第4回横幹連合総合シンポジウム | 講演要旨

【A-2】
経営高度化2】
経営高度化の様々な側面

 椿広計(統計数理研究所) 

【趣旨】11月2日(金)10:00-12:00 A-314室
本セッションは,昨年まで横幹連合が行ってきた経営高度化に関わる研究活動の中で,システム経営と呼ばれていた研究プロジェクトと筑波大学大学院ビジネス科学研究科と(財) 国際ビジネスコミュニケーション協会とが実施しているグローバル人材育成国際プロジェクトとの共同セッションである.コストマネジメントシステム,経営システムの動的構造に関する実証的把握研究の最近の成果と共に,グローバル経営人材に必要な力量とそのインシデント解決を通じた育成システムについての国際共同研究の成果を紹介する.

1.岡田幸彦(筑波大学):原価情報システムの高度化の可能性
2.角埜恭央(東京工科大学):ソフトウェア産業国際技術戦略設計に向けた動的モデリングとシミュレーション の可能性
3.キャロライン F. ベントン*,永井裕久(筑波大学):グローバルリーダーシップのコンピテンシー:11か国国際調査結果を基に
4.木野泰伸*(筑波大学),椿広計(統計数理研究所):グローバルリーダーの意思決定メカニズムとシミュレーション

 
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