第4回横幹連合総合シンポジウム | 講演要旨

【D-1】
ライフエンジニアリングの現状】
 吉田正樹(計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門) 

【趣旨】11月1日(木)16:20-18:00 D-311室
国の新成長戦略のライフイノベーションによる健康大国戦略に示されたように,ライフエンジニアリングは医療・介護・健康関連産業を成長牽引産業へ成長するものである。このような状況下で,計測自動制御学会ライフエンジニアリング部門は2011年9月に発足した。ライフエンジニアリングは非常に広い分野であるが,現状では3つの部会から構成されている。今後より多くの部会を設立し,守備範囲を広げていきたい。本セッションでは,各部会からの研究事例紹介をとおして,ライフエンジニアリングの一端を知っていただきたい。.

1.田村俊世(大阪電気通信大学):ライフエンジニアリング部門設立の意義
2.福岡豊(工学院大学):バイオデータマイニングによる生命システムの解析
3.木竜徹(新潟大学大学院):電気生理運動学での最新技術とリハビリテーション
4.堀内学(大阪電気通信大学大学院),南部雅幸*(大阪電気通信大学):スマートフォンを用いた健康情報収集システム

 
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