第24回 企業革新研究会 2026年度 第1回

日時:
2026年3月21日 @ 1:30 PM – 3:15 PM
2026-03-21T13:30:00+09:00
2026-03-21T15:15:00+09:00
場所:
Zoom開催
お問い合わせ:
国際戦略経営研究学会

企業革新研究会(第24回)

2026.2.22
世話人:河合忠彦、平松庸一
木村裕斗、西尾弘一

 次の要領で「企業革新研究会」の第24回研究会を開催致しますので是非ともご参加ください。非学会員の方の参加も可能です。

日 時: 2026年3月21日(土)13:30~15:15 (ZOOM開催)
報告者:高桑健太郎(立教大学 特任教授(4月より))
テーマ:「SDV市場の多面市場化と日系メーカーの展望」
コメンテーター:野間口 隆郎(中央大学 教授)
司会: 西尾弘一(中央大学経済研究所 客員研究員)

 「EVウォーズシリーズ」の第3ラウンドの第3回として、表記のテーマで研究会を開催いたします。より詳しくは、下記の発表案内をご覧ください。

 参加御希望の方は学会のホームページから「3月19日までに」参加登録をしてください。登録者リストを作り、ZOOMミーティングに参加するためのURL、ID/パスワードを「前日に」BCCでお知らせします。
https://iap-jp.org/iasm/event/member/index/234

発表案内
 EV化はこのところ世界的には小休止の様相ですが、新発売車に占めるEV車の比率が40%を超える世界最大市場の中国では熾烈な競争が繰り広げられており、同市場での戦いが自動車各社のEV事業の成否、ひいては会社自体の業績を大きく左右する状況となっています。
  企業革新研究会では、このような問題意識のもとに、「日本メーカーのEVウォーズ・サバイバル戦略―中国市場を中心にー」というテーマで4回にわたる研究会を開催致しております。
 今回は、その第3回として、中国EV市場での競争状況を「水平分業 VS垂直統合」の視点から高桑先生にお話しいただきます。有力なメーカーはいずれの方式をとるかで分かれていますが、PCやスマホ、家電産業とSDV産業の異同はなにか、どのような産業構造となり得るか、その中でどの方式が競争力を持ち得るか、などについてプラットフォーム戦略の観点から分析していただきます。

参考文献
・Eisenmann, T., Parker, G., & Alstyne, M. W. Van. 2006. Strategies for Two- Sided Markets. Harvard Business Review, 84(10): 12.
・Gawer, A., & Cusumano, M. A. 2014. Industry platforms and ecosystem innovation. Journal of Product Innovation Management, 31(3): 417–433.
・Shapiro, C., & Varian, H. R. 1998. Information Rules. Harvard Business School Press. Boston: Harvard Business School Press.
・アンドレイハジウ. 2005. RESEARCH&REVIEW(114)日本のコンピュータ・家電産業マルチサイド・ソフトウェア・プラットフォームの可能性. 経済産業ジャーナル, 38(6): 64–69.
・佐藤登. 2018. 自動車の電動化を取り巻く業界動向と問われる競争力. 一橋ビジネスレビュー, 66(2): 24–40.
・延岡健太郎, & 松岡完. 2018. 自動車の顧客価値 : 意味的価値の変化動向と国際比較. 一橋ビジネスレビュー, 66(2): 108–123.
・藤本隆宏. 2018. 次世代型低燃費自動車のアーキテクチャ分析 : その多様化の可能性. 一橋ビジネスレビュー, 66(2): 86–107.