9月
28
SICEセミナー「モデルベースト制御系設計~モデリングから制御系設計までを系統的に学ぶ~」2023 @ Zoomによるオンライン開催
9月 28 – 9月 29 終日
10月
7
JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」 @ 秋葉原UDX
10月 7 – 10月 13 終日

団体名:日本科学振興協会(JAAS)
イベント名:JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」
URL: https://meetings.jaas.science/
会期:2023年10月7日(土)~13日(金)
※10月7日(土)~9日(月・祝):ハイブリッド開催、
 10月10日(火)~13日(金):オンラインのみ
会場:秋葉原UDX(〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1)
概要:日本科学振興協会(JAAS)は「日本の科学をもっと元気に!」を合言葉に昨年設立されたNPO法人です。JAAS年次大会2023「会いに行ける科学者フェス」では、一般市民が普段接することの少ない科学者に会って話をする機会を提供すること、狭い場に籠もりがちな科学者がその熱意を広く社会に伝えることのできる場を設けること、そして科学者と異分野・異業種のエキスパートが出会い新しい発想やイノベーションが生まれるきっかけになることを目指します。科学者の皆さまによる一般市民向けのわかりやすいポスター発表/展示やシンポジウム/ステージ企画のご提案をぜひお願いいたします(申し込み一次締め切り: 7月21日(金))。
—-

日本の科学を元気にするために、なにとぞ、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

日本科学振興協会・副代表理事
年次大会2023・プログラム委員会・委員長

宮川剛

第66回自動制御連合講演会 @ 東北大学川内キャンパス
10月 7 – 10月 8 終日

自動制御連合講演会は, 自動制御とその応用に関する最先端の成果を発表する場として, 1958 年より開催されている伝統のある講演会です. 制御工学にご興味をお持ちの方はどなたでも奮ってご応募,ご参加ください.

10月
8
Designシンポジウム2023 @ 建築会館会議室
10月 8 – 10月 9 終日

共催:日本建築学会(幹事学会)、精密工学会、日本機械学会、日本設計工学会、
人工知能学会、日本デザイン学会
協賛:横断型基幹科学技術研究団体連合、International Association of Societies of Design Research(国際デザイン学会)、意匠学会、基礎デザイン学会、芸術工学会、道具学会
会期:2023年10月8日(日)~9日(月、祭日)
会場:❶建築会館ホール+建築会館会議室
❷Zoomウェビナー(基調講演、パネルディスカッションのみ)
HP:建築学会HP (https://www.aij.or.jp/event/list.html)
Designシンポジウム2023(https://d-sym.jp/2023/)

趣旨
精密工学会、日本デザイン学会、日本機械学会、日本設計工学会、日本建築学会、人工知能学会は、6学会共催による隔年のDesignシンポジウムを多様な参加者による分野横断的な議論の場として継続的に開催してきました。気候変動をはじめとしたエコロジーの問題、多様性・公正・包摂といった倫理の問題、グローバル化したサプライチェーンの脆弱性のような経済の問題など、designの課題は複雑にからみあっており、専門分野内部の論理だけで理解することが難しくなっています。近年の新型コロナウイルス感染症のもたらした混乱や、人工知能をはじめとした情報技術の進化は、そうした問題の複雑化を加速させています。designを共通の鍵とした分野横断的な議論は、この状況にどのような展望を描くことができるでしょうか。様々な分野の研究者、設計者、デザイナー、技術者、学生など、多くの皆様のご参加をお待ちしています。

一般講演募集
発表形式は口頭発表を基本とします。一般講演の採否、プログラム編成は Designシンポジウム2023運営委員会にご一任ください。
一般講演申込方法 ホームページ(https://d-sym.jp/2023/)
「参加申し込み・講演申し込み」に記載されている、登録フォームからお申込みください。講演申込には発表概要が必要です。詳細はホームページをご参照ください。
講演発表申込:2023年4月15日(土)~6月15日(木)
採択通知:2023年6月30日(金)
講演原稿提出締切:2023年8月31日(木)
講演に関する問合せ先 和田 浩一(Designシンポジウム2023 運営委員会委員長)
職業能力開発総合大学校 能力開発院 基盤ものづくり系
〒187-0035 東京都小平市小川西町 2-32-1
E-mail: wada@uitec.ac.jp

10月
13
SICE九州フォーラム2023 @ アクロス福岡 会議室606(対面とオンラインのハイブリッド開催)
10月 13 終日
10月
14
企業革新研究会(第6回) @ ZOOM開催
10月 14 @ 1:00 PM – 2:45 PM

2023.9.15
世話人:河合忠彦、西尾弘一
アドバイザー:平松庸一、木村裕斗

次の要領で「企業革新研究会」の第6回会合を開催致しますので是非ともご参加ください。非学会員の方の参加も可能です。
日 時: 2023 年10 月14 日(土) 13:00-14:45 (ZOOM 開催)
(報告:60 分、コメント:(各)5-10 分、その後、全体討議)
報告者:小林 英幸(SBI 大学院大学 教授)
テーマ: EV ウォーズにおけるトヨタの戦略
コメンテーター:D. A. Heller(中央大学 特任教授)、西尾弘一(中央大学経済研究所客員研究員)
司会: 西尾弘一
本研究会は、第2 回プログラムとして、「トヨタとホンダはEV(とConnected cars)」ウォーズにおいてプラットフォーマー他といかに戦おうとしているのか、その勝算はどこにあるのか」というテーマおよび関連テーマで、3~4 回の研究会を開催致します。
今、第1 回の研究会では、小林先生にお話し頂きます。自動車業界の激変は続いており、本研究会の前身の日本企業再生研究会で「トヨタはテスラにキャッチアップできるか」というテーマでお話し頂いて以降、EV をめぐる競争の熾烈化、ホンダとソニーのJV によるコンセプトカーの発表などの動きがある中で、同社についてはトップマネジメントの交代、EV 戦略の転換などが報じられています。
これを承け、今回は小林先生に、次の諸点を中心にお話しいただく予定です。
・テスラへのキャッチアップ戦略のその後の進展状況は?
・(“EV 戦略の転換”によって)中国他の市場でのシェア拡大戦略に変化?
・対プラットフォーマー戦略や「ホンダとソニーのJV 戦略」への対応は?
なお、議論の促進・深化のために、上述の企業再生研究会でのご発表をまとめたJSMS 掲載の小林先生のご論文(および河合論文)に目を通しておいて頂くことを希望します。
(なお、つづく第7 回(11 月中旬予定)では、「自動車のサービス化――自動運転の実装の現状と課題」(仮)について西尾がお話しする予定です。)
参加御希望の方は学会のホームページから「10 月12 日までに」参加登録をしてください。登録者リストを作り、ZOOM ミーティングに参加するためのURL、ID/パスワードを「前日に」BCC でお知らせします。
https://iap-jp.org/iasm/event/member/index/197

参考文献
・Hideyuki Kobayashi (2022) “Evaluation of Toyota’s Strategy for BEV in Overtaking
Tesla: Based on the Theories of Dynamic Managerial Capabilities and OrdinaryCapabilities” JSMS Vol.14, No.1, 49-66
・Michelle Culver (2023.7.19) “What Connected Car Services are Consumers Willing
to Pat For?” S&P Global, https://press.spglobal.com/2023-07-19-S-P-Global-
Mobility-What-Connected-Car-Services-are-Consumers-Willing-to-Pay-For
・飯塚遊々・井口幸輝・武田麻央(2022)「テスラはなぜEV 事業においてリチウムイオン
電池の調達方法を変化させてきたのか」『三田商学研究学生論文集』No.2021, pp1-15
・黒川文子(2022)「EV エコシステムにおけるトヨタとホンダのEV 競争戦略」『環境共生
研究』第15 号, pp69-85
・Tadahiko Kawai (2022) “Evaluation of Toyota’s Strategy for Electric Cars in
Counteracting Platformers: Based on the Theories of Dynamic Managerial
Capabilities and Platformers” JSMS Vol.14, No.1, 67-

10月
25
計測自動制御学会北陸支部「自動車パワートレーンシステムへの機械学習・MPC応用に関する近年の取り組み」 @ 大学コンソーシアム富山
10月 25 @ 4:00 PM – 5:00 PM
10月
26
SICE中部支部技術講習会「機械学習の基礎とロボティクスへの応用」 @ Zoomによるオンライン開催
10月 26 @ 9:50 AM – 5:10 PM
11月
6
産業応用部門2023年度大会 @ 国立研究開発法人産業技術総合研究所 臨海副都心センター
11月 6 終日
11月
10
システム・情報部門学術講演会2023(SSI2023) @ 芝浦工業大学豊洲キャンパス+オンライン
11月 10 – 11月 12 終日

計測自動制御学会 システム・情報部門学術講演会(SSI2023)講演募集

期  日:2023年11月10日(金)~12日(日)
会  場:芝浦工業大学豊洲キャンパス+オンライン

【申し込み方法】会議システム(https://ssi2023.gakkai.online/)からお申込みください.

【締め切り】
発表申込締切:2023年9月15日(金) [2週間延長しました]
発表論文投稿締切:2023年9月29日(金) [1週間延長しました]
プレゼン動画およびポスタースライド提出締切:2023年10月13日(金) [1週間延長しました]
SS企画申込締切:2023年9月8日(金) [2週間延長しました]
現地企画申込締切:2023年9月8日(金) [1週間延長しました]

※ご質問はSSI2023事務局(ssi2023@sice.or.jp)あてにお願いいたします.

 

11月
11
JAROS 2023 研究発表大会 @ 秋田大学 手形キャンパス 国際資源学部 1号館
11月 11 – 11月 12 終日
経営情報学会 2023年全国研究発表大会 @ 東京理科大学(神楽坂キャンパス富士見校舎)
11月 11 – 11月 12 終日

一般社団法人 経営情報学会 2023年 全国研究発表大会
(共催:東京理科大学)

データ駆動型デザイン経営:洞察から価値創造へ

2023年11月11日(土)~12日(日)

基調講演

日時:
11月11日(土)午後

講演タイトル:
「データとコンテンツを基にした、実践的デジタル人材育成(仮)」

講演者:
アドビ株式会社 常務執行役員 兼 CMO (最高マーケティング責任者)
里村 明洋 様

特別共催セッション(非会員も聴講可)

東京理科大学経営学部30周年記念特別セッション

日時:
11月11日(土)午後(予定)

11月
17
計測自動制御学会北陸支部「人工知能技術を用いた俳句の生成と評価に関する研究紹介」 @ オンライン開催(Zoom)
11月 17 @ 3:00 PM – 4:00 PM
11月
20
第25回日本感性工学会大会 @ タワーホール船堀
11月 20 – 11月 22 終日

大会テーマ

Be tacful !

大会概要

COVID-19とウクライナ、そしてインフレに円安、隣国からミサイルや偵察機が飛来。すっかり様子が変わってしまいました。その「一方で、在宅勤務もだいぶ旧に戻りましたし、新幹線にも外国人が目立ちます。ディオールのランウエイはパリで終戦後の3年目、東京で7年目、大地震のあったトルコはむしろ活況とか。混乱が成長を生むとすれば、この先良いことがあるのかもしれません。
ご高承とは存じますが、何年か前にVUCA(ブーカと読む)というアクロニムが好んで使われました。新語好みの通産省は「VUCA時代の人材育成」と名付けたレポートを昨年に出しています。昨年10月21日、USドルが150円を超えたことがありました。米国財務省の財務官はVolatilityが嫌いなので、市場に介入し、貯めこんだ為替特別会計から5兆6202億円を充ててドルを売り、151.95円から146.23円に下げさせました。ビジネスでは計算できる範囲でリスクに付き合え、計算できないUncertaintyには逆らわず回避せよと教えられるはずです。政府はコロナ不況を恐れ、カネをバラマキすぎました。それで、欧米ではとんでもないインフレになりました。金利を上げても収まらず、手不足ゆえ賃金が上がる。儲からないので不況になりそうです。そのメカニズムはComplexity、そう簡単に解は求まりません。インフレを止めるなら不況も辞さず(株は相当に下げる)とは言い切れないようです。FRBやECB(USやECの中央銀行)のトップの説明は、Ambiguityにならざるを得ません。その言辞をめぐって利害関係者は理解しようとしますが、所詮、完全には理解できない説明ですから、受け手は曖昧な部分を直観に依存させ、輸出入の代金や海外直接投資の是非を決めていきます。
そこで Be tactful ! これは感性工学の極地かもしれない・・・と直観いたしまして、今大会のテーマにさせていただきました。

実行委員長 大谷 毅(信州大学)

11月
21
SICEセミナー「モデル予測制御~最適制御の基礎から応用事例・ソフトウェアツールまで~」2023 @ オンライン形式.Zoom ミーティングにて開催予定(後日案内)
11月 21 @ 10:00 AM – 4:00 PM
11月
25
日本シミュレーション&ゲーミング学会2023年秋期全国大会 @ 江戸川大学
11月 25 – 11月 26 終日
11月
29
SICE 計装技術交流部会 計装寺子屋セミナー~復習する・もっと知る レベル計測~ @ オンライン開催(Webex)
11月 29 @ 1:15 PM – 5:15 PM
12月
2
第42回計測自動制御学会九州支部学術講演会 @ 長崎大学 文教キャンパス 工学部1号館
12月 2 – 12月 3 終日
12月
9
行動経済学会第17回大会 @ 高知工科大学 永国寺キャンパス
12月 9 – 12月 10 終日

大会名:
行動経済学会 第17回大会
学会英語名:
Association of Behavioral Economics and Finance
会期:
2023年12月9日(土)~10日(日)
会場:
高知工科大学 永国寺キャンパス(対面開催)
〒780-8515 高知県高知市永国寺町2番22号
香美キャンパスではなく,永国寺キャンパスでの開催であることにご注意ください.
第一日目・午前から参加するためには,前泊が必要となる可能性が高いです.
参加登録された方及び招待者の方は,受付で名札をお受け取りください.
事前料金の登録期限は2023年8月上旬~2023年11月13日(月)まで
当日料金の参加登録は,2023年11月29日(水)~12月10日(日)まで
当日料金の参加登録はWeb登録(クレジット決済)のみとなりますのでご注意ください.
(会期中も参加登録可能です)
交通アクセス:
https://www.kochi-tech.ac.jp/about/campus/eikokuji.html

12月
16
第14回横幹連合コンファレンス @ 東京大学本郷キャンパス
12月 16 – 12月 17 終日

第14回横幹連合コンファレンスは,12月16日(土),17日(日)に東京大学本郷キャンパスにて,ハイブリッド形式で開催される予定です.
詳細が決まり次第お知らせいたします.

9月
3
第42回日本ロボット学会学術講演会 @ 大阪工業大学 梅田キャンパス
9月 3 – 9月 6 終日