下記の要領で第7回日本企業再生研究部会研究会を開催致しますので是非ともご参加ください。
参加費無料ですので、学会非会員も勧誘を兼ねてお誘いください。
参加希望者は学会のホームページから「6月25日までに」参加登録をしてください。
登録者リストを作り、ZOOMミーティングに参加するためのURL、ID/パスワードを「前日に」BCCでお知らせします。
世話人:河合忠彦、歌代豊、中村潤、西尾弘一
日 時: 2022年6月27日(月) 18:30~20:15 (ZOOM開催)
(報告:60分、コメント:5-10分、その後、全体討議)
報告者: 西尾 弘一(中央大学経済研究所客員研究員)
テーマ:「日本の自動車メーカーのサービス化戦略」
technology-focused innovation approachから New Value Creation approach への転換
コメンテーター: 小林 一(明治大学商学部 教授)
司会: 歌代 豊(明治大学経営学部 教授)
備考
1.本新研究会は平成時代に凋落が顕著になった日本企業の再生・強化の方法を、戦略経営、なかでもダイナミック・ケイパビリティの視点を基礎として理論的、実践的側面から研究し、その復活への貢献を目指す研究会です。
2.今回は、CASE時代における日本の自動車産業の生き残り/成長に必要な戦略と現時点での実現状況を、新たなサービス創造に着目してお話しいただきます。
21世紀前半に発生が確実視される超巨大災害を乗り越えるために、関連するさまざまな学術分野の知見を統合し、残された時間の中で何をすべきか、発災後に何をすべきかについて、今期中の提言の検討に向けて、学術の見地から国難級災害を乗り越える俯瞰的な戦略と実行可能な具体的方策を考える。
開催日時 | 2022年7月7日(木)13:30~17:00 |
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開催地 | 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) オンライン配信あり |
対象 | どなたでも視聴参加いただけます。 |
参加費 | 無料 |
プログラム | Ⅰ.フォ-ラムの主旨説明 13:30 林 春男(日本学術会議連携会員、国立研究開発法人防災科学技術研究所理事長) Ⅱ.各パネリストの論点紹介 1.レジリエンスを知る 13:40 山崎 律子(国立研究開発法人防災科学技術研究所企画部次長、元UNDRRプログラム管理官) 2.どんなことが起きるのか 13:50 ① 国難級災害:南海トラフ地震・首都直下地震・富士山噴火に関する最新知見 山岡 耕春(日本学術会議連携会員、名古屋大学環境学研究科教授) 14:00 ② 国難級災害の歴史:安政の南海トラフ地震・江戸地震が与えた影響 杉森 玲子(東京大学史料編纂所教授) 3.どんな備えがなされているのか~ハードとソフトでの維持からスマートへ~ 14:10 ① インフラの高度化:ハードインフラのサービス機能の維持 多々納 裕一(日本学術会議連携会員、京都大学防災研究所社会防災研究部門教授) 14:20 ② 分野を超えた知の統合によるスマート社会の実現 大西 隆(日本学術会議連携会員、東京大学名誉教授) 14:30 ~休憩~ 4.国難級災害を乗り越えるとはどんなことか~こわれない仕組みとは何か 14: 40 ① ウェルビーイング:ひとりひとりがこわれない 江川 新一(東北大学災害科学国際研究所教授) 14: 50 ② 自律分散協調社会:社会のあり方を変える 小池 俊雄(日本学術会議第三部会員、国立研究開発法人土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)センター長、東京大学名誉教授、政策研究大学院大学連携教授) 15:00 ③ プラネタリーヘルス:地球を守ってヒトを守る 渡辺 知保( 日本学術会議連携会員、長崎大学学長特別補佐(プラネタリー・ヘルス担当)、大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科教授) 5.そのために何をすべきか~柔軟さとしなやかさ~ 15:10 ① Transformative Capacity:本業を通じた社会課題の解決 三浦 仁美( 積水化学工業(株)ESG経営推進部 担当部長) 15:20 ② Transnational Resilience:コロナに学ぶ 廣木 謙三( 政策研究大学院大学教授) 15:30 ~休憩~ Ⅲ.パネルディスカッション(参加者との質疑応答含む) 15:40 モデレータ: 寶 馨(日本学術会議連携会員、京都大学名誉教授、京都大学防災研究所 特任教授) |
申込み | 現地参加の定員は130名(申込先着順)です。 定員超過の際はオンラインとなります。オンライン参加の定員制限はありません。 以下のページのリンク先よりお申込みください。 参加登録ページへのリンク |
お問い合わせ先 | 内容に関するお問い合わせ:防災科学技術研究所 防災減災連携研究ハブ事務局 メール: info-jhop(a)bosai.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。 その他お問い合わせ:日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295 |
備考 | 主催:日本学術会議 共催:土木工学・建築学委員会IRDR分科会 後催:防災減災連携研究ハブ(Japan Hub of Disaster Resilience Partners (JHoP)) |
育種学は育種に関する技術開発と原理の追求を通じて、持続的な社会の実現を目指す学問分野です。SDGsには「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候変動に具体的な対策を」等の目標が掲げられています。一方、人口増加・地球温暖化・紛争等による食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています。育種学や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは、産官学の垣根を越えて中長期的な視点で考えてゆかなければならない大きな課題です。また、育種学の将来を担う若い世代とともに考えたい問題でもあります。
日本学術会議育種学分科会および日本育種学会では、オンラインシンポジウムシリーズ「地球の未来を切り拓く―育種学の役割―」を開催します。このシンポジウムシリーズでは多様な専門分野の講師をお招きし、農業や社会をとりまく国内外の状況について話題提供していただきます。シンポジウム後のパネルディスカッションでは、育種学やその関連分野がどう持続的な社会の実現に貢献するかを考えます。
開催日時 | 2022/7/7(木)15:00~17:00 |
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開催地 | オンライン配信 |
対象 | どなたでも |
定員 | 500名 |
プログラム | 15:00 開会の挨拶及び趣旨の説明 経塚 淳子(日本学術会議第二部会員、東北大学生命科学研究科教授) 加藤 鎌司(一般社団法人日本育種学会会長) 15:10 第1セッション「講演会」 総合司会 最相 大輔(岡山大学資源植物科学研究所准教授) 「国際社会の中での日本農業:国連食糧農業機関(FAO)、国際貿易機関(WTO)、生物多様性条約(CBD)での議論を俯瞰して」 八木 信行(日本学術会議連携会員、東京大学大学院農学生命科学研究科教授) 16:00 休憩 16:10 第2セッション「パネルディスカッション」 総合司会 佐藤 豊(日本学術会議連携会員、大学共同利用機関情報・システム研究機構国立遺伝学研究所教授) 八木 信行(日本学術会議連携会員、東京大学大学院農学生命科学研究科教授) 磯部 祥子(公益財団法人かずさDNA研究所先端研究開発部室長) 最相 大輔(岡山大学資源植物科学研究所准教授) 辻本 壽 (日本学術会議連携会員、鳥取大学乾燥地研究センター教授) 内藤 健 (農業・食品産業技術総合研究機構、遺伝資源研究センター上級研究員) 吉田 薫(日本学術会議連携会員、東京大学大学院農学生命科学研究科特任教授) 16:50 閉会の挨拶 堤 伸浩 (日本学術会議連携会員、東京大学大学院農学生命科学研究科教授) |
申込み | 参加費無料・要事前申込 以下のリンク先にある申込フォームより登録 申し込みフォームへのリンク Zoomウェビナーの最大視聴人数に達し次第締切 ※登録完了後、ウェビナー視聴案内のメールが届きます。 |
問い合わせ | 佐藤豊(大学共同利用機関情報・システム研究機構国立遺伝学研究所) E mail yusato*nig.ac.jp(送信の際は*を@に変更してください。) |
備考 | 主催:日本学術会議農学委員会育種学分科会 共催:一般社団法人 日本育種学会 |
テーマ:「生産管理と品質管理」
ゲスト : 木内 正光 氏(玉川大学)
【聞きどころ】
製品を生産する瞬間に品質はつくり込まれるため、生産と品質は同時に発生していると考えることができます。生産は行為やプロセス、品質はその対象とみると、両管理は「ものづくり」を異なる側面から考えていることになります。
今回は、管理技術として生産管理と品質管理に焦点を当て、発展の経緯、手法(IE手法、QC手法)の特徴、関係性などを論じていきたいと思います。両管理とも昨今のテクノロジー(IT、IoT、ビックデータ、AIなど)の影響を受け、新たな展開を迎えておりますが、改めて根本となる考え方を捉えて、今後の産業界の発展に向けて議論できれば幸いです。
第129回(中部支部第39回)研究発表会 研究発表募集
中部支部では、第129回研究発表会を企画しております。
つきましては、この発表会で発表して頂ける品質管理に関する研究を産業界、大学関係、その他幅広い分野から募集します。学術研究としてのご発表だけでなく、企業における品質管理関連の活動事例のご発表も歓迎いたします。
皆様の日頃の成果を是非この場で発表頂き、お互いの研鑚にお役立てください。
大会テーマ
未来の「衣・食・住」を支える感性
大会概要
狩猟採取から農耕、機械化、情報化といった社会の変化は、Society n.0や第n次産業革命といった区分で説明され、余剰となった食料や労働力といったリソースを活用することで我々の生活は大きく変化してきた。貨幣経済の登場と近年のソーシャルネットワークサービスの普及は、物理的な制約を超越し、仮想化された生活を実現する基盤を提供するようになった。近年では、ICTによって生活環境が多次元化・多重化されることにより、フィジカルな生死だけでなく、ディジタル化されたソーシャルな生死や不老長寿を考える必要性も生じている。生命の維持に不可欠とされてきた「衣・食・住」という生活基盤が仮想化・多次元化・多重化されつつある中で、本大会では未来の「衣・食・住」を支える感性について、既存の枠組みを越えた議論を期待したい。
実行委員長 宮武 恵子 (共立女子大学)
プログラム委員長 古川 貴雄(共立女子大学)
統計関連6学会(応用統計学会,日本計算機統計学会,日本計量生物学会,日本行動計量学会,日本統計学会,日本分類学会)が統計学の発展・普及を目的として開催する大会です.
大会概要
9月4日(日) 13:00 ~ 14:00
・チュートリアルセッション
・本大会
Key Dates
項目 | 期間 |
講演申込 | 5月10日(火)~ 6月1日(水)17:00 厳守 |
原稿提出 | 6月6日(月)~ 6月24日(金)17:00 厳守 |
事前参加申込(早期割引料金) | 6月6日(月)~ 8月22日(月)17:00 厳守 |
通常参加申込(通常料金) | 8月22日(月)17:00 ~ 当日 (密を避けるため,当日現地会場では参加申込受付しません。) |
第40回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2022)は,東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)において開催されます.
本講演会では,新たな社会基盤としてのロボット技術から、学術的可能性を探究するロボットサイエンスに至るまで、幅広い分野の講演を募集いたします.
学会創立40周年記念行事やオープンフォーラムも企画します。企業,研究所,大学などからのご参加,ご発表をお待ちしています.
■講演会全般
RSJ2022実行委員会 E-mail: rsj2022[at]ac.rsj-web.org ([at]を@に変更してください)
実行委員長 太田 順(東京大学)
実行副委員長 小林 英津子(東京大学)
■論文・プログラム
プログラム委員会 E-mail: rsj2022-pc[at]ac.rsj-web.org ([at]を@に変更してください)
プログラム委員長 岡田 慧(東京大学)
■RSJ事務局
(一般社団法人)日本ロボット学会 学術講演会係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2F
Tel: 03-3812-7594、Fax: 03-3812-4628
今年度のSICE2022は昨今のコロナの状況を踏まえて、ハイブリッド形式で開催予定です。現地参加およびオンライン参加どちらでも可能ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
ファジィ理論をはじめ,知能情報システムに関する講演やミニ四駆AI大会等,イベントも多数予定しております.多くの皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます.
第130回研究発表会(関西)研究発表募集
2022年9月16日(金)、関西大学千里山キャンパス(予定)において、一般社団法人日本品質管理学会 第130回研究発表会(関西支部)を対面開催します。
本年度も、研究と事例の2つのセッションを設け、優秀な発表には優秀発表賞が贈られます。また、特別講演では、大阪公立大学 工学研究科 航空宇宙海洋系 教授 小木曽 望 氏をお招きし、不確定性を考慮したシステムの設計についてご講演いただく予定です。
皆様、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。なお、状況によってはリモート形式に変更する可能性があります。
2022年10月26日(水)~28日(金)に中国 北京にて、ANQ Congress 2022がオンラインで開催されます。
テーマ | Together for a Shared Future of Quality : Digitalization,Sustainability and Ecosystem |
日 時 | 2022年10月26日(水)~28日(金) |
会 場 | 中国 北京 オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
JSQCからの発表希望者はJSQCを通じて発表申込み、アブストラクト等を提出していただきます。
提出物: | (1) | 審査用要旨 A4・2ページ(英語または日本語) ※要旨には氏名・所属を記載しないでください。 ※アップロードするファイル名にも氏名を記載しないでください。 |
(2) | 200words英文アブストラクト |
発表申込み締切:2022年5月20日(金)
JSQCへのフルペーパー提出締切:2022年7月31日(日)
フルペーパーテンプレートはこちら→準備中
ソフトコンピューティング(ファジィ,ニューラルネット,進化計算等)の国際会議です。
多数の皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます。