プログラム(予定)
◆5月28日(土)チュートリアルセッション
時間 | 内 容 | 講演者(敬称略) |
10:00~10:05 | 開会挨拶 |
10:05~10:55 | A:品質管理の視点からのデータサイエンス |
統計数理研究所 所長 椿 広計 |
11:00~11:50 | B:『イコールパートナーと評価される開発提案型企業への成長』をめざしたTQMの推進 |
オティックス TQM経営戦略室 室長 原田 圭二郎 |
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な医学的・社会的な課題を引き起こしております。これらの課題に適切に対応するには、医療機関を受診された患者さんの情報を収集して解析したレジストリの結果に基づくことが重要です。本学術フォーラムでは、レジストリとは何か、収集された医学情報管理はどの様になっているかに触れながら、我が国で進められている、COVID-19に関するレジストリの状況や成果、課題と今後の方向性を含めて分かりやすくお話しいただき、皆様と広く共有したいと考えております。
日時 | 2022年 5月28日(土)13:30~16:35 |
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開催地 | オンライン開催 |
対象 | どなたでも視聴参加いただけます。 |
参加費 | 無料 |
プログラム | 司会 名越 澄子(日本学術会議第二部会員、日本医学会連合理事) 磯 博康(日本学術会議第二部会員、日本医学会連合副会長) 13:30-13:35 挨拶 梶田 隆章(日本学術会議会長) 13:35-13:40 挨拶 門田 守人(日本医学会連合会長) 13:40-14:10 「疾患レジストリとは、その意義と倫理的側面」 玉腰 暁子(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院医学研究院教授) 14:10-14:40 「COVID-19レジストリの立ち上げ・運用・利活用の経験」 大曲 貴夫(国立国際医療研究センター国際感染症センター長・感染症内科医長) 14:40-15:10 「妊婦COVID-19レジストリ」 山田 秀人(手稲渓仁会病院不育症センター長) 15:10-15:20 休憩 5:20-15:50 「COVID-19後遺症(Long-COVID)にみられる神経症候」1 高尾 昌樹(国立精神・神経医療研究センター病院臨床検査部部長) 15:50-16:20 「COVID-19に関わるメンタルヘルス不調レジストリ」 中込 和幸(国立精神・神経医療研究センター理事長) 16:20-16:30 「コメント(法的な立場から)」 磯部 哲(慶應義塾大学法科大学院教授) 16:30-16:35 閉会の挨拶 武田 洋幸(日本学術会議第二部部長) |
申込み | 以下のページのリンク先よりお申込みください 参加登録ページへのリンク |
お問い合わせ先 | 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295 |
第30回春季信頼性シンポジウムをオンラインにて開催します。
わが国の産業製品及びシステムは,高いディペンダビリティ技術に支えられ,世界的に高い信用を得ていると思いますが,取りも直さずこれはディペンダビリティ技術に携わっている技術者,研究者あるいは管理者の,日頃の研鑽努力の賜と思います.それらの成果の発表及び意見交換を通じてその技術を更に改善し,関係者全員の技術水準を高めると共に,その技術文化を確立し,それに支えられた良い社会を築くことが重要であります.皆様のご参加を心よりお待ちしております.
最新の学術講演に加え、産業界における人材育成、CAE活用事例、市販ソフトウェアのカスタマイズの事例発表などを対象にしてきました。今後は、産業と学術の橋渡しをさらに加速したいと考えています。
持続可能な世界を目指す国際プログラムであるフューチャー・アース、SDGs(国連持続可能な開発目標)、ESD(持続可能な発展のための教育)などの活動が活発化していますが、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学校教育との連携が重要です。カリキュラムマネジメントと評価、地域における学習の実践、学校と地域の連携などについての議論も深める必要があります。これらについて研究者、現場教員(生徒も含む)などからの報告を参考に、参加者全員で多角的に考えましょう。研究者や教員だけでなく、中高生、大学生、一般の皆様も是非ご参加ください。
日時 | 2022年 6月 5日(日)13:00~17:00 |
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場所 | 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) オンライン配信あり |
対象 | どなたでも参加いただけます。 |
定員 | 日本学術会議の講堂で参加希望については、定員になり次第締め切らせていただきます。 |
参加費 | 無料 |
プログラム | 総合司会 福士 謙介(日本学術会議連携会員、東京大学未来ビジョン研究センター教授・副センター長) 窪川かおる(日本学術会議連携会員、帝京大学先端総合研究機構客員教授) 13:00 開会挨拶・趣旨説明 氷見山幸夫(日本学術会議連携会員、北海道教育大学名誉教授) 第Ⅰ部 持続可能な社会に向けた学術・社会・教育の連携 13:15 「フューチャー・アースのチャレンジ」 春日 文子(日本学術会議連携会員、国立環境研究所特任フェロー/Future Earth 国際事務局日本ハブ事務局長) 13:30 「SDGs の達成に資する ESD for 2030」 及川 幸彦(奈良国立大学機構・奈良教育大学准教授) 13:45 「ESD をめぐるこれまでの進展と今後の展望」 鈴木 克徳(NPO 法人 ESD-J 理事) 横田 美保(NPO 法人 ESD-J 事務局長) 14:00 「ESD/SDGs のカリキュラム開発」 小金澤孝昭(日本学術会議特任連携会員、宮城教育大学名誉教授) 14:15 「海の学びのカリキュラム開発」 日置 光久(日本学術会議連携会員、希望が丘学園統括顧問) 小熊 幸子(笹川平和財団海洋政策研究所研究員) 14:30 休憩 第Ⅱ部 持続可能な社会を創り担うための教育と学習の実践 14:40 「津波の授業モデルの開発と実践」 丹羽 淑博(日本学術会議特任連携会員、前東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任准教授) 14:55 「水害防災教育カリキュラムの開発~吉野川市の実践~」 川真田早苗(北陸学院大学子ども教育学科教授) 15:10 「ESD カリキュラムと評価~大曲南中学校の実践~」 島田 智(秋田県大仙市立大曲南中学校校長) 15:25 「地域全体で進める持続可能な社会の創り手の学び~大牟田市の実践~」 安田 昌則(前大牟田市教育委員会教育長) 高倉 洋美(大牟田市立宮原中学校教頭) 15:40 「学校と地域社会の連携~飯田市の実践~」 小玉 敏也(麻布大学生命・環境科学部教授) 16:00 ディスカッション 司会:山口しのぶ(日本学術会議連携会員、東京工業大学環境・社会理工学院教授) 嵩倉 美帆(前東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター特任研究員) 16:55 閉会挨拶 鈴木 康弘(日本学術会議連携会員、名古屋大学減災連携研究センター教授) 17:00 閉会 |
申込み | 以下のページのリンク先よりお申込みください 参加登録ページへのリンク |
お問い合わせ先 | 内容に関するお問い合わせ:東京大学未来ビジョン研究センター 福士謙介 Mail:fukushiscj(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。 その他お問い合わせ:日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295 |
備考 | 主 催:日本学術会議 後 援:Future Earth 国際事務局日本ハブ、Future Earth 日本委員会、地理学連携機構、日本ESD学会、ESD活動支援センター、NPO法人ESD-J、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター |
テ ー マ :「DXに纏わる疑問と提言」
川村 大伸 氏(名古屋工業大学)
概 要:
プロセス保証の指針がJSQC規格(日本品質管理学会規格)として2015年12月16日に制定・発行されました。プロセス保証とは、プロセスのアウトプットが要求される基準を満たすことを確実にする一連の活動です。これは、品質保証、すなわち、顧客・社会のニーズを満たすことを確実にし、確認し、実証するために、組織が行うべき体系的活動であり、TQMの中核となる活動の一つです。JSQC規格「プロセス保証の指針」(JSQC-Std 21-001:2015)では、生産・提供においてプロセス保証を効果的に実施するための指針をまとめています。その中では、プロセス保証の考え方、基本に加え、プロセス保証の構成要素として、標準化、工程能力の調査・改善、トラブル予測と未然防止、検査・確認、工程異常への対応の5つについて規定しています。さらに、有効なツールである工程能力指数、プロセスFMEA、保証の網についても解説しています。この講習会では、この規格をテキストに、TQMを実践するうえで中核となるプロセス保証について学びます。
講 師:福丸 典芳 氏(福丸マネジメントテクノ)
日本学術会議とグローバルヤングアカデミー(GYA)が共同主催する「第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」が、6月12日(日)より、福岡市科学館、九州大学伊都キャンパス椎木講堂及びオンラインで開催されます。
当国際会議では、「感性と理性のリバランス:包括性と持続性に向けた科学の再生」をメインテーマに、「社会の中の大学:持続的で包括性のある社会を実現するための公共プラットフォームとしてのあり方」、「科学者の社会への貢献に向け、感性と理性の調和を再考する」、「シチズンサイエンスを促進する社会システムの構築を目指して」等を主要題目としたセッションを設けて発表や討論が行われることとなっており、その成果は、科学と社会の関係性の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には96ヵ国・地域から約500名の参加が見込まれています。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
さらに、市民公開講座として、一般市民(高校生)を対象とした「創造する未来と科学の可能性(仮称)」と題するワークショップを6月12日(日)に開催することも、合わせてお知らせ致します。
第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会 市民公開講座
「創造する未来と科学の可能性(仮称)」
日 時:令和4年6月12日(日)13:30~17:00(予定)
会 場:福岡市科学館
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://gya2022.com/)
○市民公開講座(http://gya2022.com/html/shiminkokaikoza/)
【問合せ先】
GYA2022運営事務局(合同会社オフィスビーワン内)
Email:gya2022-support@officebeone.com
テーマ:「生産管理と品質管理」
ゲスト : 木内 正光 氏(玉川大学)
【聞きどころ】
製品を生産する瞬間に品質はつくり込まれるため、生産と品質は同時に発生していると考えることができます。生産は行為やプロセス、品質はその対象とみると、両管理は「ものづくり」を異なる側面から考えていることになります。
今回は、管理技術として生産管理と品質管理に焦点を当て、発展の経緯、手法(IE手法、QC手法)の特徴、関係性などを論じていきたいと思います。両管理とも昨今のテクノロジー(IT、IoT、ビックデータ、AIなど)の影響を受け、新たな展開を迎えておりますが、改めて根本となる考え方を捉えて、今後の産業界の発展に向けて議論できれば幸いです。
第129回(中部支部第39回)研究発表会 研究発表募集
中部支部では、第129回研究発表会を企画しております。
つきましては、この発表会で発表して頂ける品質管理に関する研究を産業界、大学関係、その他幅広い分野から募集します。学術研究としてのご発表だけでなく、企業における品質管理関連の活動事例のご発表も歓迎いたします。
皆様の日頃の成果を是非この場で発表頂き、お互いの研鑚にお役立てください。
大会テーマ
未来の「衣・食・住」を支える感性
大会概要
狩猟採取から農耕、機械化、情報化といった社会の変化は、Society n.0や第n次産業革命といった区分で説明され、余剰となった食料や労働力といったリソースを活用することで我々の生活は大きく変化してきた。貨幣経済の登場と近年のソーシャルネットワークサービスの普及は、物理的な制約を超越し、仮想化された生活を実現する基盤を提供するようになった。近年では、ICTによって生活環境が多次元化・多重化されることにより、フィジカルな生死だけでなく、ディジタル化されたソーシャルな生死や不老長寿を考える必要性も生じている。生命の維持に不可欠とされてきた「衣・食・住」という生活基盤が仮想化・多次元化・多重化されつつある中で、本大会では未来の「衣・食・住」を支える感性について、既存の枠組みを越えた議論を期待したい。
実行委員長 宮武 恵子 (共立女子大学)
プログラム委員長 古川 貴雄(共立女子大学)
統計関連6学会(応用統計学会,日本計算機統計学会,日本計量生物学会,日本行動計量学会,日本統計学会,日本分類学会)が統計学の発展・普及を目的として開催する大会です.
大会概要
9月4日(日) 13:00 ~ 14:00
・チュートリアルセッション
・本大会
Key Dates
項目 | 期間 |
講演申込 | 5月10日(火)~ 6月1日(水)17:00 厳守 |
原稿提出 | 6月6日(月)~ 6月24日(金)17:00 厳守 |
事前参加申込(早期割引料金) | 6月6日(月)~ 8月22日(月)17:00 厳守 |
通常参加申込(通常料金) | 8月22日(月)17:00 ~ 当日 (密を避けるため,当日現地会場では参加申込受付しません。) |
第40回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2022)は,東京大学本郷キャンパス(東京都文京区)において開催されます.
本講演会では,新たな社会基盤としてのロボット技術から、学術的可能性を探究するロボットサイエンスに至るまで、幅広い分野の講演を募集いたします.
学会創立40周年記念行事やオープンフォーラムも企画します。企業,研究所,大学などからのご参加,ご発表をお待ちしています.
■講演会全般
RSJ2022実行委員会 E-mail: rsj2022[at]ac.rsj-web.org ([at]を@に変更してください)
実行委員長 太田 順(東京大学)
実行副委員長 小林 英津子(東京大学)
■論文・プログラム
プログラム委員会 E-mail: rsj2022-pc[at]ac.rsj-web.org ([at]を@に変更してください)
プログラム委員長 岡田 慧(東京大学)
■RSJ事務局
(一般社団法人)日本ロボット学会 学術講演会係
〒113-0033 東京都文京区本郷2-19-7 ブルービルディング2F
Tel: 03-3812-7594、Fax: 03-3812-4628
今年度のSICE2022は昨今のコロナの状況を踏まえて、ハイブリッド形式で開催予定です。現地参加およびオンライン参加どちらでも可能ですので、皆様のご参加をお待ちしております。
ファジィ理論をはじめ,知能情報システムに関する講演やミニ四駆AI大会等,イベントも多数予定しております.多くの皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます.
第130回研究発表会(関西)研究発表募集
2022年9月16日(金)、関西大学千里山キャンパス(予定)において、一般社団法人日本品質管理学会 第130回研究発表会(関西支部)を対面開催します。
本年度も、研究と事例の2つのセッションを設け、優秀な発表には優秀発表賞が贈られます。また、特別講演では、大阪公立大学 工学研究科 航空宇宙海洋系 教授 小木曽 望 氏をお招きし、不確定性を考慮したシステムの設計についてご講演いただく予定です。
皆様、奮ってご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。なお、状況によってはリモート形式に変更する可能性があります。
2022年10月26日(水)~28日(金)に中国 北京にて、ANQ Congress 2022がオンラインで開催されます。
テーマ | Together for a Shared Future of Quality : Digitalization,Sustainability and Ecosystem |
日 時 | 2022年10月26日(水)~28日(金) |
会 場 | 中国 北京 オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
JSQCからの発表希望者はJSQCを通じて発表申込み、アブストラクト等を提出していただきます。
提出物: | (1) | 審査用要旨 A4・2ページ(英語または日本語) ※要旨には氏名・所属を記載しないでください。 ※アップロードするファイル名にも氏名を記載しないでください。 |
(2) | 200words英文アブストラクト |
発表申込み締切:2022年5月20日(金)
JSQCへのフルペーパー提出締切:2022年7月31日(日)
フルペーパーテンプレートはこちら→準備中
ソフトコンピューティング(ファジィ,ニューラルネット,進化計算等)の国際会議です。
多数の皆様のご発表・ご参加を心よりお待ち申し上げます。